精子提供

安全に精子提供を受けるために【精液検査/性病検査】

SNSやマッチングサイトを介した精子提供においては、精子ドナーの経歴詐称に注意が必要なほか、精子ドナー自身が実は男性不妊の症状がある場合、性病にかかっている場合があるため注意が必要です。

安全に精子提供を受けるために【精液検査/性病検査】


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精子ドナー自身が男性不妊の恐れ

精子提供ボランティアとして活動するにあたり精液検査、性病検査は当たり前と思いきや、意外にも検査を受けずに活動をしている精子ドナーが多いです。

SNSやマッチングサイトで活動する精子提供ボランティアの多くは、タイミング法(性行為)を期待して活動しており、妊娠するために必要な知識が乏しい場合が多々あることが見受けられます。

中でも40代50代で精子提供ボランティアとして登録している人や、精子の質ではなく下半身の元気さをアピールしている例がありますが、精子も年齢による老化があるため注意が必要です。


精液検査だけでは妊娠可能な精子か分からない

精液検査の結果で分かることは下記の4項目です。

  1. 精液量 :基準値は1.5ml以上
  2. 精子濃度:基準値は1500万/ml以上
  3. 運動率 :基準値は40%以上
  4. 正常精子形態率:基準値は4%以上

この基準値は妊娠するために必要な精子のスコアとしては低めとなっており、さらには年齢による精子の老化は精液検査の結果には反映されていません。

活発な精子の数は、30歳から低下し、40歳では半減するというデータがNHKスペシャルの精子力クライシスで報じられています。

30代後半以降の精子ドナーは出来るだけ避けて、若い精子ドナーを選択することが妊娠するために重要です。

精液検査・性病検査結果は簡単に偽造が可能

精液検査・性病検査の結果書類はエクセルやワードでも簡単に作成ができてしまいます。

検査結果を有料の承認制にしているマッチングサイトもありますが検査結果の信頼性は100%ではありません。

取り返しのつかないことにならないためにも、精液検査・性病検査は必ず受けてもらうようにしましょう。

精子提供ボランティアは善意のもとに活動しているため、検査を拒むことはないはずです。

信頼できる精液検査・性病検査結果を入手する方法

信頼できる検査結果を求める場合は、精子ドナーにどの病院で検査を受けてもらうかまで指定することを推奨しています。

より安全に提供を受けるために出来ることとして下記の手順を参考にしていただければ幸いです。

  1. SNSやマッチングサイトで精子ドナーを探す
  2. 文面でのやり取りで精子ドナーを納得のいく人数に絞る
  3. 全ての精子ドナーに指定した同じ病院で性病検査・精液検査を受けてもらう
  4. 対面での面談を実施する際に精液検査・性病検査の結果を持参してもらう

すべての精子ドナーが同じ様式の検査結果を持参することになるため、現時点では最も安全な検査結果の確認方法となります。

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