政治経済

花畑牧場ベトナム人雇い止めトラブルで分かる多文化共生の難しさと日本製品を買うことが経済活性になるとは限らないことの証明

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花畑牧場ベトナム人大量雇い止め






 



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花畑牧場がベトナム人従業員40人雇い止め



記事から引用


・2021年10月からベトナム人の給料から天引きされていた会社の寮の光熱費が一方的に徐々に引き上げられ最終的には倍以上に値上げされる

・抗議したベトナム人労働者38人が事実上のストライキを敢行

・値上げは解消されるも花畑牧場は契約期間満了を通知しベトナム人40人を実質雇い止め


・花畑牧場はストライキを主導した4人に各50万円の損害賠償を請求

・花畑牧場は道内4カ所に工場があり2020年頃からベトナム人を雇用し

・2022年には135人のベトナム人が働いている

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このニュースに寄せられた意見





記事から引用




・賃金安いからといって外国人を雇用するからだろ。そもそも差別だし。

・ウチの会社にはベトナムではありませんが東南アジアの方が十数人います。光熱費は尋常では無い請求が来ます。寒いと言って暖房ガンガンで半袖短パンは当たり前。シャワーは出しっぱなし。電気つけっぱなし

・うちの実習生と特定技能の子たちは良く働いてくれるので大して困ることは無いけど、決して安い労働力ではない。むしろ日本人よりコストもリスクも高いと思う。

・外国人労働者を雇い入れるにはリスクはつきもの その労働者の数が増えれば同じ同胞と不満を共有し、やがてそれが大きな力となって会社側を圧迫するのはわかりきった事

・特定技能制度の利用企業に対する国として監査をもっと厳しくすべきではないでしょうか?花畑牧場も悪いですが、国の責任も重いと思います。

・社員がストライキするのは自由だが、契約更改しないのも自由。



「日本製を買おう運動」と「外国人労働者問題」



・海外製造品を買ってばかりいるとお金が海外に流れて国内経済が縮小する

・そこで日本経済活性化を推進するため日本製を買おうという運動がある

・しかしmade in japan製品でも製造従事者は外国人労働者である場合が多い

・外国人労働者の多くは母国の家族に仕送りしているためお金は海外に流れる

・外国人労働者は低賃金かつ劣悪な環境で働かされている実態

・文化の違いにより日本人労働者と外国人労働者との間にトラブルが起こる

・そのトラブルは経営層やマスコミには日本人による外国人差別として映る

・外国人労働者にとっても日本人労働者層にも悪手で悪循環となる

・単純な「日本製を買おう」から企業の情報を見たうえで日本製を買うことが重要となる





その後の続報【損害賠償請求や刑事告訴も取り下げへ】


 

花畑牧場ストライキ騒動が和解 損害賠償請求や刑事告訴も取り下げ




・花畑牧場は、ストライキを主導したとしてリーダー格とされたベトナム人女性従業員2人と男性従業員1人(当初は4人)に2月18日に計200万円の損害賠償を請求し、3月9日には同じ3人の従業員に対して名誉棄損、信用棄損の罪で刑事告訴していた

・2022年3月18日、幌市内にある花畑牧場の代理人弁護士事務所を田中氏が訪れ、ベトナム人従業員側の代理人を務める札幌地域労組の鈴木一副委員長との話し合いが実現

・田中氏は真剣な表情で非を認め、ベトナム人元従業員3人に行った行為に対して「この度は不適切な対応があり、申し訳ありませんでした」と、深々と頭を下げたという

・ベトナム人労働者3名への損害賠償請求と刑事告訴を取り下げることを約束し、これまで3人との労働契約は3月15日で満了したと主張していたが、本来の契約期間である10月までの給料も解決金として支払う意向を伝えた

・ベトナム人従業員側の希望が全面的に取り入れられ、以下のような取り決めがなされている

・「会社は、雇用するベトナム人労働者に対する、水道光熱費の値上げから始まる一連の対応が不適切であったことを認め、ベトナム人労働者に対し謝罪する」

・「会社は、ベトナム人労働者が行ったストライキへの200万円の損害賠償請求、および組合員3人への刑事告訴について、理由がないことを認め、これを取り下げる」

・「会社は、本件紛争の解決金として●●●●、●●●●および●●●●に対し以下の金員を支払う」※伏字は元従業員3人の名前

・「会社は、自社のホームページのトップ画面に、ベトナム人労働者に対する一連の不適切行為への謝罪文を1週間掲載する」

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